介護職員の腰痛予防と助成金 職員のやる気を引き出す仕組みづくり
~助成金を活用して、実質額を少なくする方法を教えます~
介護業界では業務上疾病のうち、なんと約8割を腰痛が占めています。どこの事業所でも介護人材確保に頭を悩ませている現在、せっかく現場で頑張っている職員が腰痛により、休業、退職という事態になれば、事業所にとっても大きな痛手となります。このように介護の現場では腰痛予防対策は切っても切れない大きな課題となっています。そこで今回、第一部では腰痛予防対策を中心とした福祉機器とその正しい使い方、腰痛予防対策に関連のある助成金をご紹介します。また第二部では昨今の人材不足解消の有力な決め手として「職員にとって魅力ある介護事業所」があげられますが、魅力ある事業所の第一歩として職員のやる気を引き出す評価制度と仕組みづくりをご紹介します。
講師紹介
中日本メディカルリンク株式会社
ヘルスケアテック課長 中村 育男
痛予防対策のための福祉機器のご紹介
身体的負担を軽くするための正しい福祉機器の使い方
職場における腰痛予防対策指針
社会保険労務士法人 未来経営
特定社会保険労務士 奥原 真紀子
最新の助成金案内
実質負担0で評価・賃金制度を導入する方法
職員のやる気を引き出す仕組みとは
「介護職員の腰痛予防と助成金 職員のやる気を引き出す仕組みづくり」のセミナー内容
開催日時 | 平成25年10月23日(水)13:15~15:45 |
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開催場所 | 安曇野市豊科5609-3 豊科交流学習センターきぼう |
講師 | 中日本メディカルリンク株式会社 ヘルスケアテック課長 中村 育男社会保険労務士法人 未来経営 特定社会保険労務士 奥原 真紀子 |
参加費 | C-MAS会員様:お一人様 1,000円(税込) 一般 :お一人様 3,000円(税込) ※2名以降 お一人様 1,000円(税込) |
持ち物 | 特になし |
定員 | 20名 |
締切 | 平成25年10月18日(金) ※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。 |