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介護施設の面会制限を緩和

新型コロナウィルスが感染拡大してすでに1年近くになります。当初は未知のウィルスに右往左往し、必要以上に警戒することもあったかと思います。しかし、今は徐々に日常生活との両立を模索し始めている段階にあるのではないでしょうか。そんななか厚労省も介護施設での面会制限緩和を10月15日付で通知しました。従来は全国一律に「面会は緊急の場合等を除き制限すること」としていましたが、「地域の発生状況等を踏まえ管理者が制限の程度を判断すること」とされました。ただし、面会を実施する場合は面会者に対して「検温、体調不良の有無、氏名・来訪日・連絡先の記録、居室での面会を避ける」など面会における留意事項を示しています。また、5月15日付で通知したオンラインでの面会を推奨しており同通知では実際にオンライン面会を実施している施設を紹介しています。オンライン面会を行うための設備投資は、緊急包括支援事業などで費用を助成しており、この機会に検討すべきサービスと思います。

 

介護施設で暮らす利用者は、ご家族と面会することを心待ちにしていることと思います。そして、面会することによりADLや認知機能などに好影響を与えることと思います。コロナ前の状況に戻ることはしばらく難しいと思いますが、ウィルスに対応しながらコロナ前と同等のサービス提供を模索することが重要と思います。

【文責:竹内光彦】

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