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開業後の診療圏分析

開業後、地域がどのように変化し、患者ニーズがどのように変化しているかを把握されていますか?競合するクリニックの動向、近隣の住宅事情に伴う人口構造の変化など、地域の現状分析を定期的に行い、クリニックの進むべき方向性を再確認しておくことは重要です。

このような場合には、診療圏分析ソフトを活用することが有効です。開業前においては、来院見込みの患者数を分析・推計しましたが、開業後においては自院の実績データに基づき、当初の見込み患者や想定エリアとのギャップを把握して、新たな増患対策に役立てます。診療圏を見直すためには、レセコンの患者データを用いて、来院患者のデータを目的に応じて年齢、性別、疾患別等により地図へプロットしていきます。どのエリアから、どのような患者が来院しているかを把握することにより、どの患者層が取り込めていないかを確認することができます。対策が必要となるのは、ニーズがある中で患者の来院がないことです。

この分析は、レセコンデータと当社の診療圏分析ソフトを連携させて機械的に取扱いが可能です。詳細は担当者までお問い合わせ下さい。

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