この不況を乗り超えるために中小企業がやるべきことは!!
「ファイナンス」と「雇用問題」
皆さんこんにちは。
飯沼会計事務所 所長の飯沼新吾です。
底知れぬ、形容のしようのない不況の波が押し寄せています。私どものお客様もほんの3、4ヶ月前に比べて、受注が3割、4割、ひどいところでは9割ダウンという方までいらっしゃいます。あの日本の旗艦とも言うべきトヨタでさえ赤字となり、この波に呑み込まれぬように必死です。まさに津波的不況であります。
当然、中小企業も無為無策で無傷でいられるわけがありません。
もちろん冷静に考えれば、とりあえずこの受注水準は一過性のものであり、いずれピーク時までとは言わぬまでも、それなりの水準に戻るでしょう。
でもこの波を一回受け止めなければ後はないのです。
この波に狼狽ばかりしていても始まりません。まずは生き残るには「ファイナンス」と「雇用問題」ではないかと思い、この緊急イー・セミナーを企画いたしました。
ぜひたくさんの方のご参加をお待ち申し上げております。
1.ファイナンス
東京三菱UFJ銀行で中小企業へのファイナンスの現場におられます臼井氏をお招きしました。ちょっと地元の銀行では聞きにくいことなども、東京をはじめとした全国の様子なども、生の情報を聞く事ができるかと思います。
また喫緊の課題である緊急融資の最前線情報なども聞きどころです。
2.雇用問題
当事務所で労務問題の中心になって取り組んでいる新進気鋭の社会保険労務士髙山正君に、最近の労務問題について解説してもらいます。毎日報道されている「派遣切り」問題、正社員の雇用問題などを法律上、実務上両方の観点から切ってくれると思います。また緊急措置として雇用を維持するために講じられた助成金の紹介なども聞きどころです。
飯沼会計事務所
飯沼 新吾
セミナーのポイント
2008年、未曾有の大不況が世を襲いました。
2009年その不況の波は私たちにさらなる試練を招くことでしょう。
そんな状況下、私たちは生き残っていくための情報を捉えておく必要があります。
- 金融機関とどう交渉すれば良いのか?
- 中小企業に有利な融資制度は?
- 金融マンから見た今後の日本経済?
- 不況を乗り切るための国からの助成金とは?
- 雇用調整をすすめる上での留意点?
こんにちは。いつもお世話になっております。飯沼会計の飯沼です。
今回のセミナーは喫緊の課題としてのファイナンスと雇用の問題にスポットをあて開催いたします。ぜひ多数の方のご参加をお待ちしております。
■セミナー内容
第1部:金融機関とどう交渉するのか?
【講師】三菱東京UFJ銀行 TKC事業室 室長代理 臼井 信行氏
第2部:雇用調整はどう進めるべきか?
【講師】社会保険労務士 高山 正氏
「この不況を乗り超えるために中小企業がやるべきことは!!」のセミナー内容
開催日時 | 平成21年1月13日(火) |
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開催場所 | 長野県松本文化会館 第1会議室 |
講師 | 【講師】三菱東京UFJ銀行 TKC事業室 室長代理 臼井 信行氏 社会保険労務士 高山 正氏 |
参加費 | 1,000円(資料代含む) |
持ち物 | 特になし |
定員 | 60名 |
締切 | 平成21年1月9日(金) ※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。 |