『院長自身が行う自医院の分析』
~診療内容の分析と経営戦略~~検証!!民主党の医療政策~
第三回 セミナーのポイント
- 自医院の診療収入と内容は他と比べてどうなっているのだろうか。
- 経理のことは素人だが、自医院の経営状況を知りたい。
- 今さら税理士に聞けない会計数値を理解したい。
具体的な解決策をご紹介します。
皆さんこんにちは。実践型ビジネススクール「院長塾」第3回目の講師を務めさせていただきます開業医メディカル経営支援ネットワークの甕です。
昨年、長野県では27件の診療所が新規開業いたしました。さらに今年の4月は、たった1ヶ月という間に12件の新規開業があり、開業ラッシュは凄まじいものがあります。診療所の経営も競合を避けられないばかりか、激しさも増してきているのです。もはや、自医院の分析と経営戦略なくして医院の発展は望めなくなっています。
「分析」と「戦略」というと、苦手だなと思われる先生方も少なくないかもしれません。しかし、分析も戦略もちょっとしたきっかけとやる気さえあれば、院長自身で行えるのです。
本セミナーでは、診療報酬請求書総括表(レセプト総括表)と会計事務所から提供される月次試算表を使って、自医院の分析を行い、長野県・全国の同じ診療科の医院と比較検討する方法を分かりやすく解説します。またそこから見出された自医院の課題の具体的な解決策をご紹介します。
院長先生だけでなく、これから開業しようとお考えの先生方にも計画の参考にして頂ける内容です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
「『院長自身が行う自医院の分析』」のセミナー内容
開催日時 | 平成21年10月24日(土) |
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開催場所 | 飯沼会計事務所3階会議室 |
講師 | 甕 喜夫(当事務所 副所長、認定医業経営コンサルタント) 舟久保 賢治(認定医業経営コンサルタント) |
参加費 | 3,000円(税込) |
持ち物 | 特になし |
定員 | 10名 |
締切 | 平成21年10月22日(木) ※定員になり次第締め切りとさせて頂きます。 |