セミナーのポイント

正しい雇用管理をしていくことが企業に求められています。

いつもお世話になっております。飯沼会計、社会保険労務士の高山です。
景気の不透明性から、新たに正社員を採用することに慎重になっている企業が多くなっています。需要の変動にはパート従業員で対応しようと考えている企業も少なくありません。
パート従業員は確かに正社員に比べれば人件費は低めに抑えられます。しかしながら、顧客の目線に立てば、パートも正社員も関係ありません。企業においても、特に中小企業においては、労働時間こそ短いものの、正社員並みの仕事を任されている人はたくさんいます。特にサービス業においては、パート従業員なくして経営は成り立たない事業もあるでしょう。パート、正社員に関係なく一人一人を戦略としてとらえ、正しい雇用管理をしていくことが企業に求められています。
本セミナーでは、社労士という立場から法律分野も押さえつつ、パートの雇用管理について、分かりやすく解説したいと思います。