年次決算
45日決算で「元気な会社づくりのお手伝い」
私たちの約束
- 早期に決算業務を行い締日より45日で決算を完了させます【実績90%超】
- 会計帳簿と決算の信頼性を確保します
- 「中小企業の会計に関する基本要領」を活用し、信頼性の高い安心できる決算申告を行います。
精度も高く、しかも早期に決算を仕上げるには
1年間12回の巡回監査が終了すると決算になります。
通常の巡回監査と決算では精度のレベルが異なります。普段の巡回監査では、経営の意思決定を間違えなければ多少の誤差は問題ありません。しかし決算は異なります。決算は1年間の月次決算の総まとめでもありますが、銀行や税務署など対外的に提出するものですから、さらなる精度が要求されます。
とはいえ、決算は巡回監査の延長です。ですから特別な作業の部分を除き、特段に構える必要はありません。巡回監査で相当程度精度を上げてありますから、決算日後60日ではなく45日で決算を終了させることを事務所ルールの一つとしており、一般的な会計事務所と比べるとかなり早い締め切りとなっています。
決算では「中小企業の会計に関する指針」または「中小企業の会計に関する基本要領」に則った決算書の作成を支援します。これによって決算書などの財務資料は信頼性の高いものとなり、金融機関や税務当局及び取引先など第三者からも信頼されるようになります。
なぜ早く決算を仕上げるの?
理由はいくつかあります
- 余裕を持って決算を組むことにより、さらに精度が上げられます。
ですから万一間違いが発見されても余裕を持って直すことが可能です。
- お客様も余裕を持った資金繰りができます。
そもそも月次の段階で概ねの納税額はお伝えしてありますが、正確な納税額を早くお伝えできます。
- 次年度の計画を作るための時間をつくり出せます。
1年間の決算が明確になった段階で、次年度の経営計画に向き合う時間をつくることが可能となります。